休んでいた間に色々買ったものがあります。
一度に紹介出来ないので少しずつやっていきたいですが、今日は娘が大喜びしたこちらの絵本の紹介です。


娘もTVを見て、「コレ知ってる!」と大興奮!
「どこで見たの?」と聞いたら「学童にあるよ!」との事で…
絵本の情報は親よりも娘の方が早いですね(当然ですが…)
この本にはルールがあって、それは「書かれている言葉を、声に出して読むこと」です。
確かに黙読では価値半減です。
ちなみに、ほんの裏表紙にはこんな↓注意書きがあります。

中身に関しては…
もう、この注意書きそのまんま、です。
読んでいる方が恥ずかしくなる…かな~
子供は大爆笑ですが、読んでいるこっちも笑っちゃいます。
ついでに苦笑…かな。
でも、こんなに笑顔になれる本もない、ってくらい子供には大受けです。
ただ、内容が内容なので、電車の中とか他に人がいる場所で読むのはあまりお勧めできません。
読むなら自宅で、ですね。
ただし娘の場合、しつこいくらいに読んで~と言ってきました。
もう何度も読んだじゃないの…ってうんざりするレベルです…
そう言う意味では、買わなきゃよかったかも?なんて思う事も…
喜んでくれるのは嬉しいけど、何度も読み聞かせを…となると、ストーリーがない分、飽きてしまいますね(読む側が)
見た目がシンプルで真面目そうにみえるだけに、そのギャップはかなりのものです。
本気で不真面目におバカな本ですが、楽しいという点では秀逸です。
かな文字で書かれているので、子供が字が読めるようになると自分で読んで自分で大受けしています。
◆◆総評◆◆
対象年齢 3才以上
親の評価 ★★★★★ 5点満点
娘の評価 ★★★★★ 5点満点
購入した時期 7歳
使用期間 7歳から~
◆良かった点
・とにかく子供には大ウケ
・単純だけどとにかく笑う事に関しては最高
・かな文字なので文字が読めるようになると一人でも読める
◆イマイチな点
・人前で読むのは恥ずかしい
・黙読では価値半減